気づけば年末

IMG_3042
お歳暮なんか頂いちゃう季節でして

いつ始まったか明確でなく、まるで忍者に包囲されるようにいつの間にか冬全開に狼狽えている間に、さてせわしなく年も暮れていくという。時間の流れは老いとともに加速していくと人は言いますが、それを実感とともに理解し始めている今日この頃です。大丈夫、まだ若い

さて細切れに、ブログに日記を書けるような事柄も今思えばあったように思うのですが、努力によって、習慣にまで繰り上げられていない催しというものは、惰性という波にきれいにさらわれていくのだという事実にただ確信を深めていくばかりです。その様子は、もしかして美しい情景なのかも

やらなければいけないことは、まだ沢山あります。賽の河原のようにコツコツと積み上げて、いつしか気ままな鬼に台無しにされていきましょう。(※書いていて自分でもよく意味が分かってません)

年賀状のアレは、もう少しお待ちいただきたく存じます

お仕事情報

CWqOI-6UAAAuHih

沖田円さん著作の「僕は何度でも、きみに初めての恋をする。」(スターツ出版文庫)、装画を担当致しました

CWqNxD0UEAAVqmv

濱野京子さん著作の「ことづて屋 停電の夜に」(ポプラピュアフル文庫)、装画を担当致しました

どうぞよしなに