おギターさまが呼んでいる

フェンダーさんにて昨年ロングセラーモデルである「アメリカンスタンダード」がフルモデルチェンジされ、アメリカン・プロフェッシャナルシリーズと一新された事は記憶に新しいですが

詳しい人だったら何をイマ・サラーな(※ドナ・サマーとかけようとして完全に失敗した例)話題でしょうが、ずっとブログ書いてなかったしバンドも産休中で話す相手もいないしで、結構モヤモヤしていたんですよ。ツイッターは語る場所としては文字数少ないですし

細かな変更点なんかはわざわざここで書くことも無いですが、我がことのタイミングとして、一新されたのが10年前に手に入れたフェンダージャパンのストラトキャスターを、邪魔だから友達にあげちゃった辺りだったんです。改造しまくって最早オリジナルパーツはボディとネックくらいになってたやつ。その辺の詳しいところは(個別記事の人は)ホームからカテゴリーの制作物っていうところを漁ればあると思いますが、特に見なくてもいいですよー

人っていつも、無くしてから大事なことに気が付くんですよね。。。。。いつも有ったものが無くなると、つい新しいものが欲しくなっちゃう法則。これは曲解かもしれないけれども

エレキギターが無いんですよ。一昨年くらいからベースを始めまして。それが上記のバンドなのですが、そっちにばかり傾倒していると、急に他のものが疎ましくなるというイノシシ的発想。やつらは人語を話さないので、勝手なイメージを押し付けてもクレームが無いから楽

そうして宙ぶらりんになった時、物欲の扉が開きましたとさ。商品紹介ページでこれは最高だぜ!って弾いているのが、ケニー・ウェイン・シェパードっていうのもなんだかすごくツボ。Live! in Chicagoは名盤です

というわけで毎日、フェンダーの商品ページを眺めてはウットリしている日常を送っている今日ごろごろ。かと言ってバンドはベースとドラムでしか参加していないので、弾く機会は特に無いんです。でもさ、欲しいじゃんギター! 収集癖は基本的に工具しかありませんが、音楽好きにはエレキは特別な憧れだったりするでしょう。あなたもそうですか? わたしはそうです。アメリカン・プロフェッショナルの話全然してねえ

明日もよしなに

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください