男子は手拭い一枚でなんとかなる

桜吹雪が道路に転がる。アスファルトの凹凸に沿って、飛んだり跳ねたりの大行進。ふとスピードを緩めたくなって、バックミラーを覗くとオーマイ・至近距離。あたし、煽られてる!?

ドライバーの皆さん、安全運転を心掛けましょうという事で

もう先々週になるでしょうか。旅行で沖縄に行って以来、どうにも身体がおかしいと感じる日々が続いておりました。整体に行っても左側が妙に凝っていると言われて、連日背中に痛みまで感じる始末

どげんかせんといかん。どげんかせんといかんね、このままじゃ。とは言っても、出来ることなんて実際高が知れていることを知っている系男子のわたす。素直に神仏にすがってみました。ちなみに霊とかオカルト方面に関しては、あったら(居たら)ロマンだと思っている位の温度です。不思議な話とか大好きですけどね

というわけで今日は愛車のバイクに跨り、349号線を北進して御岩神社に行って参りました。ここは好きな場所で、畏れを感じるというか、境内に入ると明らかに空気が変わるのが分かるんです。毎回なんか居るーって思うんですが、個人の感想なので押し付ける気は勿論ありません。そもそも神さまや霊がいるとかいないとかって話じゃなく、日本人の感覚として、神仏に対しかしこまるのは当たり前の事で

いつも通り何もお頼みせず、頭空っぽにしながら二礼二拍手一礼をプレイしてきました。今まで神さまにお願いしたのって、母の健康くらいで。あんまり自分のことどうって、無いんですよね。思いつかないし、自分のことは自分でやらなきゃ意味がないですし。神頼みって、神さま視点で考えると超迷惑だよなーって思うんですが、それこそ矮小な人間の枠内の考え方であって。村の木々が次々に腐り落ちているのはそう、天狗の仕業なのです。訳知り顔の老人は、大体祟りじゃと喚く。何の話だっけ?

帰りはパラパラと少しだけ雨に打たれましたが、横川温泉に寄って日帰り風呂を浴びたり、旅館でゴルフの団体様のアツい演歌をこそっと聴いたりして平穏無事に帰ってきました。矢切の渡しは中々上手かったよ!(to 知らないおじさん)

いまそうして、机に向かって仕事を始めようとしているのですが。明らかに肩が軽くなっているのは、神さまの粋な計らいか、単にドライブでリフレッシュしたからか。あなたはどちらだと思いますか?

わたしは別にどちらでもいいかな。ぶっちゃけ

明日もよしなに

 

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