あがらい(by吉田拓郎)

仕事をしているとき、遊んでいるとき、その他ふとした瞬間にも、ああ集中力がどんどんなくなっていると感じるようになりました

まだ、遊んでいるときは夢中になれれば時間なんてすぐに過ぎてしまうけれども、仕事は昔と比べると、明らかに気が散るのが早い。これは自分なりの方法として、集中を効果的に使うために何年も前から連続して仕事をしないようにしているので、なかなか表面化してこなかったのですが

上記はつまり、一日の中で仕事をする時間を細切れにして、分散させる方法。閃きも、また自分の仕事のあらを見つけるということも、むむむとモニターを睨みつけているよりは、時間を置いてから見たファーストインプレッションの方が鋭いのです。煮詰まって出たものは、過去の焼き直しが多く、先進的なアイデアは、きっと心の余裕から生まれると経験から感じていますので。他の人は知らないけれど、わたしの場合

なので、どんなものでも一日で描き終えずに必ず何日か寝かすようにして見直す時間を多くとるようにしているのですが。それにしても作業は早い方がいいし、集中も長く続いた方が効率がいい。集中力を鍛えるとよく言うけれど、なんだかとっかかりが掴めないし。じゃあ遊びのように、楽しんで作業を出来るようになればいいのかなと今、模索中です。どんな方法があるだろう?

今日はまた、友人たちと夜にボルダリング。あの課題を落とせるかとか、あそこの壁の動きを頭で想像したりとか、きっとそんな風になんでも楽しんで取り組めれば、人生をもっと楽しめるのにとペンタブを置く傍ら、夢想中

明日もよしなに

 

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