BUCK-TICKさまの新譜が出とった

2秒で買った。で終わるならツイッターでやれって話で

ここ数年、CDをほとんど買わなくなっている。昔は音楽にも詳しくなかったから、すぐ手を伸ばせばかっこいいミュージシャンにぶち当たる可能性が高くて、ジャケットだけ見て買ったりもしていたのに

そうしてどんどんと増えていくCDラックを見つめてはうっとりとしていたものですが、今や買い集めたそのCDが邪魔でしょうがない。そりゃあマニアとは比べられませんが、それでも数100枚はあるCDなんて、場所を取ること通販で買った家電の包装用に入っている発泡スチロールのごとし。あれ邪魔ですよねー

聞けば、バンド仲間なんてみんな音楽好きで何かしらのマニアですが、最近CD買ってないなーがもうあるあるになっている

そりゃあ、CDという媒体がレディオヘッド以降(※言い値でダウンロード販売という、当時も今でもすごいことをしました)古臭いものになっている感は否めないし、デジタル販売も随分とマニアックなものまで扱うようになったからそれで事足りてしまうのが現実で。そもそも1980年代からずっとあるなんて化石といっても過言ではないし、VHSなんかとうに消えてGコード予約は記憶の彼方ですからね。ベータ? あ、見たことないです

紙の本のようにまだ残っているものもあるし、レコードのように再評価をされて蘇るものもあって、また消えていくものもある。それでもミュージシャンや作家はいなくならないし、素晴らしい作品も残し続けているわけで。こちらの楽しみ方が変わったのか、YouTubeみたいな代替するものが出てきたからなのかとかまあその辺はぶっちゃけどうでもいいんですが、これだけCDがどうとか言っておいて、BUCK-TICKさまの新譜はダウンロード販売で買いましたということをオチにしたかったんだけれどもどうやら、弱い?

明日もよしなに

 

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