ペンタブの芯のすり減った分は何処へ消えているんだろう

本日は快晴なり。こんなピーカンに家に籠っているのも勿体なくて、眩しい青に惹かれたようにお外へ飛び出した。動き易い恰好に、キャップを被って

家にいると体を動かさないから、血流も大人しく涼しいくらいだったのに。ほんの数分歩けば、じわじわ滲んでくる汗。今日は暑かったんですね。外回りの背広組に、永田裕志風に心で敬礼。Tシャツは、シンスケ・ナカムラのちょいとしたプロレス馬鹿

途中、のどの渇きを覚えて自動販売機に立ち寄ると、ダイドー系のあたりクジ付きのやつだった。子どもの頃に一度だけ当たったことがあるから、どうせ当たらないと思いながらもチラチラ気にはしていたのに。いつの頃からか、当たらないものとしてお釣りを待っている自分に気づく。大人になるって、こういうことだっけ? よく分からないなあ、そもそも関係あるのかなあとかぶりを振って、飲み物を手に取った。なんで小説風?

いつも、ブログを書き終わってから次はあれを書こう、いやあれがいいんじゃないか? とか考えるのだけれども、いざこうして書き始めてみると何も浮かばなかったりします。エンジンと一緒で、脳みそにも暖気が必要なのだろうか。少し文章を書いて、ちょうど温まってきた頃にはもう結びに差し掛かっている

そうだそうだ、自分は割とスロースターターなところがあった。それでも使い続けていれば段々調子も上がっていくだろうし、未来の自分に期待して今日もそそくさとお仕事に戻ります

明日もよしなに

 

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