子どもの頃から寝るのが下手で、ベッドに入って2時間過ぎても眠れないことなんてしょっちゅうで
それは今でも変わらないからもう開き直ってしまっていて、幸い出勤も何もない仕事をしているから、眠くなったら寝るという犬のような生活を続けてもう、何年になるだろう。そんなだから生活サイクルがずるずると後ろにずれていって、遂には1週してしまうことの連続で、曜日感覚なんてあってないものになっている。まあ、十中八九体に良くはないのだろうけれど、睡眠薬とか飲みたくないので今のところは正すつもりもなく、特に対策もしておらず。眠れないことで逆にストレスを溜めるのも、なんだか本末転倒な気がして
昔のことって、ほとんど覚えていない性質なのですが。本当に小さいころに、布団の中で眠れずに、宇宙の広さを想像してしまい怖くなってしまったことを何故か今でも覚えている。無限って、なに。終わりがないって、どういうこと? 未熟な想像力では解決出来ずに、その途方もないスケールの大きさに、ただただ圧倒されて布団の中で震えていた
今ではある程度知識もついて、当然上記のようなことは無くなったのだけれども。それでも宇宙って個人の感覚で捉えきれるものではないし、今でも解明出来ていないことだらけで、興味の対象になっているのは変わらない。最近はダークマター研究がアツいですね。ワクワクしてくる
きっと生きている間にわたしが宇宙に行けることは無いし、全ての謎が解かれることも無いのだろうけれども。人に想像力がある限り、未知への探求は永遠に続いてあれ睡眠の話どこいった?
明日もよしなに