激おこにこにこぷん

何故、朝一番からトイレに駆け込まなければならないのか。いやこの場合、ぼくにおいては寝る時間が滅茶苦茶であるという事実が存在している以上は、朝一番という表現がまず、違う。ここは、「起き抜けに」と言い表したほうが正確であろう。そうとしても、だ

悪食には強いはずなのだが何故か冬の寒さに、ぼくの腹は一網打尽なのである。就寝時の体温の低下だかなんだか知らないが、向かってくるのなら坂東武者の如く、まずは正々堂々と名乗りをあげるべきではないだろうか。厳しい寒さの到来を、世間では冬将軍というではないか。「やあやあ我こそは――」この話は我ながらに、非常に馬鹿らしい。そうとしても、だ

別に対策を取っていないわけでは御座いません。あっしはしがない丁稚(でっち)でございやすが、この両の目両の耳は別に、のっぺらぼうではきまりが悪いと飾りだてに付いているわけではござんせん。ぼくだって馬鹿じゃないんだよ。腹が冷えるなら腹巻きぐらい巻くさ。みっともねえが、背に腹は変えられない。どうせ外からは見えないのだから!さりとて寝起きに、トイレに駆け込むあたくし。いやここは、文章の面白みを目指して一人称を「朕」としておこう。目覚めるや否や、ご不浄に駆け込みあそばされる、朕。少々不遜さが感じられるが、何やら滑稽なニュアンスは表現出来たのではなかろうか。そうとしても、だ

ぼくは怒っている。流行りの言葉で言えば、激おこにこにこぷん、だ。あら懐かしい。何やら相撲が得意なペンギンがおりませんでしたこと?そんなことは知らん。怒りの説明をさせろ。でもあなた、子供の頃には大好きだったじゃありませんか。うるさいな。「おーい!はに丸」世代は黙っていてくれないか。まあなんて失礼な!最近復活してるのをテレビで見て、丁度びっくりしていたところなのよ!ああ、それ。なにやら、「はに丸ジャーナル」っていうらしいですよ。へえ、そうなの。今度一緒に見てみましょうね。ええ、そうしましょう。そうとしても、だ

世の若人たちに対して、今日は何か大事なことを伝えなければいけないという使命感に駆られてぼくはブログを書こうとPCを起動させたはずなのですが、話の「枕」が意図を通り越して、仲良く手をつなぎつつオクラホマ・ミキサーを踊りだしてしまったというこの地獄絵図に、なんだか楽しくなってしまったのです。不思議だね。不思議ですね。学ぶということの原点は、それなのではないでしょうか。はて、「オクラホマ・ミキサー」とは、何かの技なのでしょうか。踊りですか?踊りおどるなら、そりゃあ東京音頭でしょう。ちょい、ちょいと

閃いた!いい加減、寝た方がいい。それでは御機嫌よう

暗転

 

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