膨らむ、想像

学生の時分もとうに過ぎ、楽しいことは待っていても来やしないと思い立って、これじゃあまずいと色々始めている昨今。あることを始めればそれに付随した何かや、発展した何かに憧れが枝分かれしていき、ふと立ち止まってみればいつしか膨れ上がった「やりたいこと」の山を発見するわけです

楽しい。なんだかすごく楽しいぞ

元来、楽しもうという気概で何かを始めるのならば、一番にその欲求を満たせる条件を探しつつ、わざわざそれをやるのが正しいわけで。あれをするにはこの道具がいる→よしその道具をこさえよう。設備に不安があるけれど、ありものを買うとべらぼうに高い→無い袖は振れねえ。工夫せよ。人間の叡智だ!
自分の中では至極まっとうな思考の流れでわざわざ苦労するわけですが、これがひと様にはなかなか伝わらない。理解ができないからって、変わり者呼ばわりはちょっとひどいと思うのですがどうか

所詮は素人、ひいては道楽ですから、そもそもがプロの基準でことを始めなくてもいいわけです。それは商売に発展させてから築くもので、まず取っ掛かりは原始的な方法で始めてもいいんじゃないでしょうか。情熱が高じれば、手間がかかればかかるほど楽しいものです。趣味のすすめ

というわけで、割と大物をアレする計画を立てましたので状況が進み次第アレします。つづく

 

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