画像てんこもり

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ちょいと画像多めになりますが、最近のあらすじを。ガラスに目覚めて砕いたり、焼いたり、

 

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そのガラスを使って久々にジュエリーを作ったり、

 

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天下統一したり、城を作ったりと、まあ気ままにやっております

気がつけば、もう6月になっていて。1年も折り返しになってしまったと感じてしまうのは、大人の疾患なのでしょうか。子どものころは、そんなことも考えずに毎日を目一杯、過ごしていたと記憶しています。どちらがいいというのは多分無いのだろうけれど、ふとした折に、自分はもう、あの幼い時分からずいぶんと遠いところへ来てしまったのだという感慨が胸に去来して、てやんでぃちくしょうめーと粋がってみたりするのです。文章が繋がってませんね。ってゆーかまだ若いし

日々、思うことはその時の自分に解釈を任せておけば宜しいことで。後からあーだこーだと言うのも、詮の無いことなのでしょう
それでも夜中に、何か恥ずかしいことを思い出して、頭を抱えてしまうのが悲しいかな人間というもので。何を言いたいのかと言えば、色々とこう、書こうと思うことはあるものの、そのどれもが鮮度が悪くて微妙に話題にしづらいという状況なわけです。怠け者がたまーにやる気を出して、なんかすごいことをしてしまうというのは、フィクションです。フィクションなのです。継続は力なりとは言いますが、昔の人は正論しか言いませんね。もうちっとオブラートに包んでくれてもいいんじゃないんでしょうか。それだと格言としての意味が無い? へえ、そいつはその通りで。あっしはしがねえ丁稚でござんす。お武家様のこと言うことなんて、てんで分かりやしませんので。。

あ、バンドに加入しました。初めてベースを弾いています。もう、3ヶ月くらい前の話。わお

再始動?

実はジュエリー制作学校出身という事で、東京で3年間学んだ知識・技術というものをまったく活用せずに埃をかぶらせているでお馴染みのぼくですが、やあやあこのままじゃあいかん。遠からずば音に聞け、近くば寄って目にも見よと
いや、実際のところなんとなくまた作りたくなっただけなのですが、思い立ったら我慢が出来ない人なのでとりあえずやってみようの精神で作ってしまいました。机を

 

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木材だけ注文して後はドリルで穴をあけ。木工ボンドも少々。特筆することは特にありません

作業机が無いからぼくはやらなかったのだ、とでも胸を張ってしまいしまいそうな勢いでここ数週間地金を削り続けております。お仕事もちゃんとしてますとつい、誰ぞに向けた注釈を入れてしまう臆病さもポイントですね。何がでしょうね

 

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「七宝によるオレのギターの為のジュエリー」なんてハイソに銘打ってみましたが、なんてことはなく回路を1トーン+1ヴォリュームに改造したせいでノブが一つ要らなくなり、空いていた穴に折角なのでなんか突っ込んでみたというマッチョ的思考で出来た何か。「かっこいい」以外の機能は特にありません

 

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こちらは普通にストラップ。銀と七宝で
学生時代から常々やってみたいと思っていたこの七宝焼きという技法ですが、電気炉を安くゲットできた事もありしばらくこれをやってみようかなと思ってます。かわいいですしね

ストラトキャスターのサドル交換&フレット打ち替え

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切ないほどに錆びていたブリッジのサドル。順反り気味のネック。悲しいほどに摩耗したフレット。せっかくだから変えてしまおうと意気込んだのも夏が始まる前でした

 

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こう見るとかなりのもの。ブラスなのかメッキなのかはよくわかりませんが、金色のサドルをようやく見つけ出したので変えていこうかと思います

 

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錆びたものを外して磨きます。手汗をよくかく人は弦もそうですが、ブリッジの劣化も早いのが困り者。常日頃の手入れが大事なんですね。分かってはいる

 

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さて、ブリッジは後回しにしてフレット交換の方に入っていきます。100円ショップにてクイキリという工具を購入。グラインダーで加工しまして刃が合わさる部分を薄くし、フレットの下に食い込むようにします

 

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指板へのダメージを減らすためにドラテで保護。クイキリの干渉による傷なんかには効果がありますが、フレットを抜き出した際の木のめくれには果たして効果があったのかどうか。。(まあないよりはマシでしょう)

 

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えいやっとやって引っこ抜きます。結構楽しい作業

 

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全部抜けました

 

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ドラテを外したところ。わかりにくいですが木のめくれが目立ちます

 

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トラスロッドを調整して反りを矯正後、サンドペーパーにて表面を慣らしたところ。蓄積した汚れもリフレッシュされますので、なんだかフレッシュな気持ちになります

 

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新しいフレットを、

 

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木槌で叩きこんでいきます。この期やることとしては、両端にはみ出したフレットの処理(※このままだと弾く時痛いです)と、すり合わせをしてフレットの高さを全て揃えるという作業になります。フレットの高さを揃えないと弦がビビっちゃうんですね

コノ後作業に夢中になってしまい、ほとんど写真が残っていません!ですので、次回はお披露目ということでひとつ

 

LED “Big Dipper” Stratocaster!!

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久しぶりにギターの改造をやってみました。過去ログも(本当に自分でも理由は分からないのですが)消してしまったので最近いらっしゃった方は知らないかもしれませんが、ピックガードをいじったりなんだりまあ色々やっておりました

 

 

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1ヴォリューム1トーンにしたので本来ここには(今のとこ)穴が開いているのですが、動画にとるとどうしてもLEDが明るすぎて北斗七星が判別出来ないので、トーンノブをかませて光量を調整出来るようにしてあります。これはそのうちまた外すと思います

さてLEDですが、色によって必要な電圧が違うので例えば白色なら単三電池では光がつきません。ここはどうしても白が良かったので、12V電池なるものを見つけて2本使用することでクリアーしました。ちなみにLEDには極性(+と-)があるので、配線の時は是非注意をいたしましょう

 

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さてこの幾何学模様、昔から見てくれてる方は知ってると思いますが塗装ではありません。何かというとくりぬいて樹脂を流してあるんですね。出来た当初は完全に面一(つらいち)だったのですが、経年変化でヒケが出ちゃってるのがよーく見ると分かると思います

他にも、せっかくなのでトーンノブやスイッチ、ジャックの交換と配線の整理。コンデンサをオレンジドロップに変えキャビティ内にアルミテープを貼ってアースを落とし、ノイズ対策を施しました。音がよくなるよくなる言われてるオレンジドロップですが、確かによくなったと思います。所感としては、”マシになった”って感じ。ドラマーが言ったところで信ぴょう性は微妙ですが、まあ元々そんなにいいギターではなかったので

 

あとはまあ、追々フレット交換なんかもやってみたいですね。大分へたってきてますので。以上!