JBと同じ誕生日

遅ればせながらハッピーバースデー自分!めでたく歳を一つとりました。どうでもいいですが20歳を超えるとニキビじゃなく吹き出物って言うんですってね。最近知ったのですが割と衝撃的だったので

というわけで(↑の画像の)不思議なものを姉に貰いました。テキーラらしいです。ショットで飲んでみましたが味の方はイマイチよく分かりませんでした。腹が燃える

あと写真は面倒なので撮ってませんが、母からフィリップスの電動歯ブラシを。友人から低反発の円座クッションを2つ。極めつけは↓

 

無駄にでかいスカイツリー型貯金箱。(※全長1m26cm)
500円玉を入れれば63万4000円貯まるらしいです。しかも蓄光で夜光ります。この上なく邪魔です。光るせいで寝室には置けたもんじゃないし
今まで友人らには大リーグボール養成ギブスやサッカーのDVD(※ちなみにサッカーには1ミリも興味ない上に、渡す前に我慢できなくて見ちゃったらしく封が空いてた)、友人達直筆のサインボールになんか学校の水のみ場についてたシャボネットの容器などロクなものを貰ってきませんでしたが、今回はまず間違い無く過去一でした。本気でいらないもんこれ
とりあえずこれを小脇に抱えて円座クッションを左手に持ちつつ、モンハンのランスごっこをしましたがご近所に見られなかったかが心配です
 

トーキョー・ロンリー・サムライマン

ここ数日打ち合わせやら何やらで東京に滞在していたのですが、まず間違いなく田舎モノの感覚と前置きしておき、この街にはなんとも不思議な空気があると常日頃から感じます

街行く若者はみんなお洒落。サラリーマンさんは疲れた顔をしている。どこかの制服をキチンと着こなした育ちのよさそうな子どもが一人で歩いている。仲良さそうなカップルが腕を組んでどこかへと消えていく。酔っ払いが楽しそうに笑っている

そういったところを歩いていると、なんだかふと疎外感のようなものを感じるときがあります。街はカラフルなのに、自分だけが灰色。誰も自分なんて見ていない、透明なガラスを覗き込んでいるような感覚。なんて言っちゃうと詩人っぽい?いやいやいや

こんなこと言っておいて、一応三年ほど渋谷に住んだことがあったのですが、如何にぼくが都会に慣れることが出来ない残念な人間かが非常にうかがい知れるというものです。あと最近気づいたのですが、ぼくは話の落しどころについ自虐ネタを持ってきてしまうことが多いみたいで、これはちょっと気をつけないといけないなあなどと。だって照れくさいのだもの