犬も歩けばわたしだって歩きますよ

犬っすよ、犬! 自分犬飼ってんすよパグ犬。名前は教えないけどもうちょっとで山菜の男の子。すげえ怖い誤字が出た件。

種族的な特徴なのか彼の個性なのか知らんけれどもとにかくほかの犬に吠えられます。今日も散歩で4匹の犬とすれ違いましたが全員から吠えられました。BOWWOW! つって別にバンドじゃないんだけれども。(知らない人はググってみよう)

うちの犬自体は吠えられてもどこ吹く南風(はえ)でまるで気にしてないようなんですが、飼い主としてはこう忸怩たる思いまではいかずともなんだかモヤモヤするわけです。あれはそう、1歳ちょっとの時!(犬がね) ドッグランにデビューした折、ほかの犬にではなく飼い主さんのところばかりに行くものだから斜位な上にSHYなわたしとしては(これは完全に雰囲気で使いますが)ぐっすんおよよだったのだけれども。思い出すなあ、なんでか顎まで涎でだらだらだったうちの犬を撫でた後に濡れた自身の手を見る飼い主さんたちの微妙な顔!

ちなみに斜位はマジで今年初めて知ったわが身の事実なのですがその話はまた来世に。来世じゃ遠いって? それでは弥勒の世に。

で。あれはそう……上記の続きだったかな? 結局、性格悪いチワワにしこたま追いかけられてうちの犬は犬見知りになったわけです。話繋がってるだろうか。よく分かんなかったらテレパシーを送ってくださいね。受信できませんが。

何を言いたかったんだっけ? そう! 思い出したぼくがブログを書くと途中文章がどっか行っちゃう悪癖があったことを今思い出しました。猛省・短くまとめると↓

9分9厘、出会った犬に吠えられる我が犬を見る。同種に受け入れられないこの子を憐れに思うけれども、膝の上で今伸びている彼にどうやら悲壮感は感じられない。彼は幸せなのだろうか? わたしは彼を幸せに出来ているのだろうか? そもそも幸せとは? それは大宇宙の意思が(以下略)

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