長岡造形大学さんにて講演をしてきました

先日6日に長岡造形大学さんの学園祭にお招きいただきまして、イラスト制作の実演も兼ねた講演を行ってきました

MCに新潟のモデル・ラジオパーソナリティの今井美穂さんについていただき、こういったイベントに不慣れなぼくを力強く引っ張っていただきまして、お陰でなんとか無事終えることが出来たと思っております。その節はお世話になりました

さて大学にてお話させていただいたという事もあり、学生の方々と質問を通して触れ合う機会にも恵まれこちらとしても大いに刺激になったというのが率直なところで。非常に、鋭い観点を持って日々学ばれているというのがこちらにもありありと伝わってきまして、ぼくもこれはうかうかしてられないと少々の危機感を持つ位にエネルギーに満ち溢れていました

こちらの拙い応答に何かを感じ取れとは口が裂けても言えたことではないですが、例えば何か新しい観点を持つ為の思考の入り口として、ぼくの話した内容がそれこそキッカケにでもなってくれれば嬉しい限りです

 

などと柄にもなく真面目くさってみましたが、傍目にも分かるくらいガチガチに緊張していたらしく(笑)、やはりもっと上手く話せたら!と思わずにはいられません。人生初めての講演、課題も多く見つかり色んな意味でとても勉強になる時間を過ごさせていただきました。これはいただいた素敵な花束です。実行員や大学の皆様、今井さんにキャスティング会社の皆様方、この度は本当にお世話になりました!

 

スケジュールがキツキツですぐの帰宅となりましたが、今度は観光目的で新潟の方に足を向けてみたいです。帰りに放心していたのだろうか、写真がブレとる笑

 

お仕事情報

ご無沙汰しております。お仕事情報の方アップさせていただきます

・アーロン&シャーロット・エルキンズ(著), 寺尾まち子さん(訳) の「プロゴルファー リーの事件スコア 4 / 疑惑のスウィング」(集英社)

・喜多喜久さん著作の「ラブ・リプレイ」(宝島社)

・桜瀬ひなさん著作の「高嶺の花は咲いてるか? 1&2」(主婦の友社)

装画を担当させていただきました

どうぞよしなに